創業の原点は昭和の時代から
「matabe home(又平ホーム)」のルーツは、昭和40年に大阪府岸和田市で阪口弘が創業した「阪口建材店」にあります。その後、平成13年には二代目・阪口康博(matabe home現代表)が「阪口設備」を立ち上げました。水廻りリフォーム、給排水工事、外構・エクステリア工事など、地域に密着した住まいのサポートを展開しております。
「お客様のためならネジ1本からでも」という真摯な姿勢で、小さな依頼にも丁寧に対応し、地域の皆様から厚い信頼を築いてきました。
次世代へつなぐ『matabe home』の誕生
近年、コロナ禍や後継者不足という課題を受け、次世代への事業継承として立ち上げられたのが、新築戸建て住宅を専門とする新事業「matabe home」です。代表・康博の長男である竜之介が新たに加わり、親子二代の視点を活かした家づくりをスタートしました。
「又平(またべえ)」という屋号は、代々地域に親しまれてきた家族の名前であり、「地元への恩返しと貢献」の想いを込めて事業名に採用されました。
世代ごとのライフスタイルに応じた住宅提案
matabe homeでは、幅広い世代のニーズに応える住宅設計を提案しています。
-
セカンドライフ向けの住まい:お子さんが独立されたご夫婦向けに、コンパクトで暮らしやすい間取りや負担の少ない設備設計を提案。
-
子育て世代のご家庭へ:忙しい毎日でも快適に過ごせる、機能性とデザイン性を両立した住宅を提供。
親子2人の異なる世代の視点を組み合わせることで、今の時代に合った柔軟な家づくりが可能となっています。
地域密着だからこそ叶う、信頼の住まいづくり
matabe homeでは「お客様のために、お客様が望む家を建てたい」という想いを何より大切にしています。ネジ一本の小さな修理から、こだわりの注文住宅まで、どんなご要望にも真摯に対応。
一つひとつの出会いを大切にし、「matabe homeにお願いしてよかった」と感じてもらえるようなサービスを目指しています。
未来への展望
今後も地域とのつながりを大切にしながら、新たなお客様との出会い、そしてこれまで支えてくださった方々との再会を楽しみに活動を続けてまいります。